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ホワイトニングサロンの安全性に迫る!メリットとデメリットを徹底比較

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ホワイトニングサロンの安全性に迫る!メリットとデメリットを徹底比較

ホワイトニングサロンの安全性に迫る!メリットとデメリットを徹底比較

2024/05/242024/05/24

ホワイトニングサロンは、歯の着色汚れと落としてしてくれる美容サロンの一種ですが、その安全性については多くの人が疑問を抱いていることと思います。この記事では、ホワイトニングサロンのメリットとデメリットを徹底比較し、安全性について解説していきます。美しく白い歯を手に入れたい方は必見です!

目次

    ホワイトニングサロンとは?

    ホワイトニングサロンとは、歯のホワイトニングを専門に行う美容サロンのことを指します。歯科医院ではなく、エステティックサロンや美容院内に併設されていることが多く、リラックスした環境での施術が受けられます。ホワイトニングサロンでは、歯科医師や歯科衛生士の資格を持っているスタッフがいないことが多いため、資格がなくても運営できるセルフスタイルの店舗がほとんどです。スタッフが直接施術を行うことは医療行為となってしまうため、セルフホワイトニングでの施術は全て自分自身で行う必要があります。

    セルフホワイトニングの手順

    ① スタッフから説明を受け、同意書にサインをする。
    ② 歯磨きをして口内を清潔にする。
    ③ マウスオープナーを装着してホワイトニング剤を歯に塗布する。
    ④ ゴーグルをしてLEDライト照射(店舗によって照射時間は異なる)。
    ⑤ 分解され浮いてきた着色汚れを口をゆすいで取り除く。
    ⑥ ③~⑤を繰り返す。

    ホワイトニングサロンは歯科医院でのホワイトニングと比べて、1回あたり3,000円~5,000円と費用が安く、手軽に歯を白くできることから、若い世代を中心に人気があります。歯を白くして口元が明るくなることで、他人からの印象も良くなり、笑顔に自信が持てるようになります。印象良くしたい就活生や接客業、経営者や管理職の方も利用する方が増え、ますます注目を集めていくことでしょう。

    ホワイトニングサロンの安全性について

    日本では近年、セルフスタイルのホワイトニングサロンが増加しています。しかし、ホワイトニングは歯に様々な影響を与えるため、安全性に対する不安もあります。口腔内のトラブルは、身体全体の健康にも影響を与える可能性があるため、十分な注意が必要です。

    ホワイトニング溶液の安全性

    セルフホワイトニングサロンで使用するホワイトニング溶液の主成分は、ポリリン酸・メタリン酸・酸化チタンといったものが一般的で、これらの成分は市販の歯磨き粉などにも使用されていることが多く、安全性の高い成分です。歯の表面に付着した着色汚れを取り除いて、元の自然な白さに戻していくといった効果があります。また、歯にダメージを与えることがないため、歯科医院でのホワイトニングで使用する薬剤のように、歯がしみたり痛みが出ることもありません。

    ◇LEDライトの安全性

    施術で使用するLEDライトは紫外線や赤外線からは離れた安全な波長域の可視光線を使用しているため、安全性は高く、より効率的に歯を白くすることができます。しかし、「光過敏症」や「光アレルギー」がある方は注意が必要です。

    セルフホワイトニングサロンでの施術は安全であるとはいえ、本来とは違う方法で施術を行ってしまうと歯や歯茎にダメージを与えてしまう可能性もあります。セルフホワイトニングサロンを利用する際は、スタッフの説明を良く聞いて手順通りの施術を心掛けましょう。

    ホワイトニングサロンのメリットとは?

    手軽に通えるセルフホワイトニングサロンには様々なメリットがあります。

    費用が抑えられる

    セルフホワイトニングのメリットの1つは、オフィスホワイトニングよりも低価格であることです。
    セルフホワイトニングが低価格である理由は次のようなものがあります。
    ・使用する薬剤が異なる
    ・自分で行うことができる
    オフィスホワイトニングでは、歯科医師などの有資格者しか取り扱えない「過酸化水素」を含む薬剤を使用します。一方、セルフホワイトニングでは、「酸化チタン」や「酸化タングステン」を含む溶液を使用するため、低価格でホワイトニングができます。
    また、セルフホワイトニングのサロンでは、回数券を購入することもできる場合がありますので、より安く利用することができます。

    短時間で行える

    歯科医院でのホワイトニングは、1回の施術には1時間以上かかりますが、セルフホワイトニングは30分程度の施術時間で利用できるサロンもあります。そのため、スキマ時間にも施術が可能です。
    また、セルフホワイトニングでは施術回数の制限がなく、1日に2回続けて施術することもできる場合があります。これにより、1回の施術が早いだけでなく、短期間で目標の白さに近づけることも可能になります。

    安全な薬剤を使用

    セルフホワイトニングに使用される「酸化チタン」は、アイスクリームやホワイトチョコレートの着色料としても使用され、市販の歯磨き粉にも含まれています。この成分は普段から口にしているものであり、資格がなくても安全に使用できる薬剤です。

    回数は自分で調整できる

    歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、通院が3~5回程度必要ですが、セルフホワイトニングでは自分でペースや回数を調整できます。スキマ時間を利用して通うことも可能で、ネット予約で当日利用することもできます。ただし、最初の3~4回は継続して行い、慣れたらメンテナンス程度に利用すると効果が期待できます。

    痛みがない

    オフィスホワイトニングでは、施術中から数日間、痛みを感じることがあります。これは、歯の表面にあるペリクルという膜を破壊して歯を白くするためであり、ペリクルが再生される24時間程度は痛みが生じることがあります。
    一方、セルフホワイトニングで使用する薬剤は、歯や歯茎を傷つけることはありませんので、痛みの心配はありません。また、使用するLEDライトは有害な紫外線を発しませんので、やけどの心配もありません。

    虫歯や人工歯があってもできる

    オフィスホワイトニングでは、薬剤の性質上、虫歯や人工歯のある方には施術ができません。しかし、セルフホワイトニングなら、虫歯や人工歯がある方でも可能なため、「特定のイベントまでに歯を白くしたい」という期限がある方でもホワイトニングできます。
    ただし、虫歯の治療は必要ですので、虫歯がある方はホワイトニングの有無に関わらず、早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

    食事制限がいらない

    セルフホワイトニングは、施術後の食事制限が不要なのもメリットです。オフィスホワイトニングでは、施術直後は着色しやすい状態になるため、一定期間食事の時間や内容が制限されることがほとんどです。
    セルフホワイトニングでは、歯の表面の汚れを取り除き、歯をコーティングして汚れがつきにくくする効果も期待できます。そのため、外食の予定がある日でも、デートの前でも、気にせず利用することができます。

    歯周病予防にもなる

    セルフホワイトニングには、歯周病の予防や歯石の除去、口臭の軽減などの付帯効果があります。歯の表面がコーティングされることで、歯質が強化され、ステインの再付着が防止されます。さらに、歯と歯茎の消毒効果もあり、口臭や歯周病の予防に役立ちます。

    ホワイトニングサロンのデメリットとは?

    セルフホワイトニングサロンにはデメリットもあります。

    効果を感じにくい

    セルフホワイトニングサロンでは歯の表面に付着している着色汚れを除去するのが目的です。そのため、歯科医院でのホワイトニングとは異なり、歯そのものを白くすることはできないため、着色汚れ以外の理由で黄ばんでる歯には効果を実感しにくいのです。

    仕上がりにムラが出る場合がある

    セルフホワイトニングサロンでの施術はお客様自身で行います。そのため、ホワイトニング溶液が均一に塗布できないことが原因で、仕上がりにムラが出る場合があります。

    自分で施術するのが面倒

    セルフホワイトニングでは、全ての行程を自分自身で行わなければならないため、面倒だと感じる方もいると思います。その場合はオフィスホワイトニングの方が向いているでしょう。

    ◇専門的なアドバイスは受けられない

    セルフホワイトニングは安全な薬剤を使用するため、トラブルは少ないですが、体調が悪い時や口腔内に問題がある時にはトラブルが起きる可能性もあります。
    セルフホワイトニングは自己責任で行う施術なので、専門的なアドバイスを受けられる環境で行うことが重要です。信頼できる専門店を選ぶことをおすすめします。

    まとめ

    セルフホワイトニングサロンでのホワイトニングは歯科医院でのホワイトニングと比較すると、沢山のメリットがあります。今回の記事を参考にして自分に合ったホワイトニングを探してみてください。セルフホワイトニングであれば低価格で行うことができるので、試しに通ってみるのもありだと思いますよ。

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