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歯が黄ばむ原因は?外部要因と内部要因

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歯が黄ばむ原因は?外部要因と内部要因

歯が黄ばむ原因は?外部要因と内部要因

2024/05/04

歯が黄ばむ原因は、外部要因と内部要因に分けられます。外部要因は、飲食物の摂取などの影響を受けることで起こります。一方、内部要因は、加齢や抗生物質の使用によって引き起こされます。それぞれの要因について詳しく見ていきましょう。

目次

    黄ばみの原因【外部要因】

    外部要因による歯の黄ばみは、コーヒーや紅茶、喫煙などが原因です。これらの飲み物に含まれるポリフェノールが歯の表面に付着し、歯が黄ばんで見えるようになります。この着色は摂取後すぐに歯磨きで落とせますが、時間が経つと歯の表面に付着したタンパク質の膜と結びつき、自分で取り除きにくくなります。

    ・加熱式タバコ

    喫煙による着色汚れは、コーヒーや紅茶による着色汚れよりも歯の表面と強く結びつきます。喫煙者からよく聞かれる質問の一つは、「アイコスは通常の紙たばこに比べてヤニがつきやすいか」というものです。
    通常、ヤニの原因はたばこの葉を燃やすことによって生じるタールですが、アイコスはたばこ自体を燃やさずに温めることでタールの発生を最小限に抑えます。そのため、アイコスは通常の紙たばこに比べてヤニの付着は少ないと言えます。

    黄ばみの原因【内部要因】

    歯の色合いは、エナメル質の内側にある象牙質の色合いに影響を受けます。象牙質は黄色く、その黄ばんだ色合いが透けて見えることで歯が黄色く見える原因となります。加齢により象牙質が厚くなるため、歯の黄ばみも増えていきます。さらに、抗生物質も歯の黄ばみの内部要因として挙げられます。

    0〜8歳の間に、永久歯(大人の歯)の形成期において、一定量以上のテトラサイクリン系抗生物質を摂取すると、歯のカルシウムと結合してテトラサイクリンが蓄積されます。テトラサイクリンは元々色素を持っており、紫外線に当たると化学反応を起こして色が変化します。その結果、歯が濃い黄色や灰色がかった色味を帯びることがあります。したがって、妊娠中や授乳中の方、そして0歳から8歳までのお子様は、可能な限りテトラサイクリン系抗生物質を避けることが望ましいです。

    歯の黄ばみを防ぐ方法

    外部要因

    外部要因による歯の黄ばみを予防するためには、着色物質を摂取する前後に口腔内が乾燥していないことが重要です。口腔内が乾燥していると、着色物質が歯の表面に付着しやすくなります。そのため、濃い色の飲み物や食べ物を摂取する前後には、お水を飲んで歯の表面を乾燥させないようにすることで黄ばみを防ぐことができます。
    また、たばこに関しては、健康のためにもできるだけ本数を減らす努力をすることが必要です。さらに、根本的な黄ばみを除去するためには、ホワイトニングが効果的です。

    内部要因

    内部要因の予防は難しいものの、加齢やテトラサイクリンによる黄ばみは自己コントロールが難しいものです。しかし、ホワイトニングは黄ばみを取り除く効果があります。

    外部要因による歯の黄ばみならセルフホワイトニング

    外部要因による黄ばみの原因は飲食物やたばこのヤニによるものです。セルフホワイトニングでは、歯の表面に付着した着色汚れを取り除いて、元の自然な白さに導きます。医療ホワイトニングとは違い、歯そのものを白くする効果はありませんが、長年蓄積された着色汚れでもキレイに取り除くことができます。

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